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海を越えてハコがやって来た [バイクに関連すること]

海を越えてハコがやって来た。

といっても 山崎ハコ とは何の関係もありません(笑)

 

暫定的にGIVIの箱をK1200Rに移植していましたが・・・

エッジの利いたデザインのマシンなので丸みを帯びた箱よりも無骨で

角張った箱の方がイメージに合うような気がしてました。

 

そして、オーストリアから国際郵便が届きました。

初めてなので少し不安はありましたが・・・

ヨーロッパから直送タイプのネットショップから箱を購入しました。

http://www.euroe-com.com/Merchant2/merchant.mvc?Screen=CTGY&Store_Code=E&Category_Code=sw_Trax_alucase

 

国内にも扱っている販売店はありますが、箱だけでも5万近い

値で販売されています。

それに比べると送料を入れても半額近くで入手可能になります。

まあ、5万円だったら手を出さなかったんですけど(笑)

 

付けていたGIVIの箱とベースを取っ払って・・・

10.07.18 012-1.jpg

このプレートも一旦外して裏側にキャッチをネジ止め。

10.07.18 011-1.jpg

箱を取り付けるベースを組み立て、プレートに合体。

10.07.18 013-1.jpg

コインで3点を回してロックするんですが・・・

固くて10円玉をプライヤーで挟んで回しました。

固いという事でそれなりにしっかりロックされてると思います。

10.07.18 014-1.jpg

SWモーテック製 黒のアルミで38リッターです。

10.07.18 015-1.jpg

形は真四角って感じでヘルメット1個丁度分です。

下が前のGIVIの箱です。

008-1.jpg 

GIVIだとヘルメット以外にレインウエアーぐらいの大きさで、

サイズなどからするとGIVIの方が使いやすいですけどね。

10.07.18 019-1.jpg

取り付けで1番苦労したのがこの鍵の部分。

箱を注文した後で鍵が別売りなのを知った。

それほど高価ではなかったので国内のネットショップで購入。

でも、日本製のような高い精度で作られていないので、組み付けたが鍵が

上手く掛かってくれない。

引っ掛かりの部分をプライヤーで曲げながら何度か調整を繰り返し何とか完成。 

 

でも、この箱ってよく見るとGSアドベンチャーの奴と同じじゃねぇ?


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