SSブログ
マシンメンテナンス記録 ブログトップ
前の10件 | -

R1200RT 初タイヤ交換 [マシンメンテナンス記録]

来週の宿泊ツーリングに合わせてマシンを洗車したり調子を確認。
先日は弱っていたバッテリーを充電。
そろそろ限界が来ていたフロントタイヤ。
こいつはツーリング前に交換が必要と判断した
一般的にはリアの方が先に減ると思うが、なぜか前輪が・・・
もしかして、空気圧が減ったまま乗っていたのか?
まあ、理由はどうあれ交換は交換。
IMG_20191113_47256.jpg
IMG_20191113_37351.jpg
標準タイヤはメッツラーだが、好みはやはりバトラックス。
T31GTスペックにしたい。
という事で、リアタイヤも同時に換える事にした。
IMG_20191112_9273.jpg
数日前にもCLのフロントタイヤ交換で訪れた世田谷のスピード☆スター
電話で発注しようとしたら、在庫があるという事で取り置きしてもらう。
 IMG_20191113_42662.jpg   IMG_20191113_1935.jpg
費用は6万円で少しおつりがある程度(涙)
走行距離はおよそ15000キロ。

コメント(2) 
共通テーマ:バイク

CL400購入後12年目の車検 [マシンメンテナンス記録]

2007年に購入してから12年目、という事は5回目のユーザー車検。
IMG_20191110_33465.jpg
購入時が9700キロ
現在が45800キロ
フロントタイヤも新品に交換して、まだまだ走れそうです。

コメント(0) 
共通テーマ:バイク

エアコンガス [マシンメンテナンス記録]

エアコンの効きがイマイチなので補充してみようとアマゾンさんでポチった。

ガスとチャージホースとコンディショナーを購入したけど・・・

ネットで見てみると入り過ぎてるのも効き目がダウンするらしい。

ホース取り付けてメーターを確認すると結構入っていた。

20190818_181259.jpg


そこでガスを少し抜いてコンディショナーだけ注入してみた。

さてさてどうなるか、しばらく乗ってみて確認したいと思います。


IMG_20190818_16172.jpg

コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

リード100 バッテリー交換 [マシンメンテナンス記録]

寒くなってきて、エンジンの掛かりが悪く先日セルの回りが悪くなったのでバッテリーを交換する事にした。
お気に入りの日本ブレードのゲルタイプ。

IMG_20181202_15308.jpg
IMG_20181202_5929.jpgIMG_20181202_6669.jpg

コメント(0) 

BMW 2台続けて車検 [マシンメンテナンス記録]

2015年型 R1200RT と 2005年型 K1200R の車検時期がやって来た。
前のRTの時代は1年交互だったのに・・・
新車で3年車検だった為に、今年からは同じ時期に車検がやって来る。
RTは6月中旬に購入した塩尻のディーラーに預けて、キチンと整備をしてもらい・・・
6月末に車検が終了したタイミングで仕事の休みの日に引き取りに行って来た。
R0000001-300.jpg
R0000003-300.jpg
3年で走行距離は12000キロ。
以前に比べたら、本当に走らなくなったなぁ(笑)
そして、RT引き取りに行った時にK1200Rの自賠責を2年分加入。
7月5日に練馬車検場でユーザー車検を行った。
いつものように車検場近くの ミヨシタイヤ でライト調整を行ってもらったが調整が微妙。
検査に挑んだが不合格。
R0000005-300.jpg
一旦帰宅して、ライト調整が出来るようにスクリーンを取り外し・・・
(スクリーンが邪魔してライトの取り付けボルトなどが緩められない)
もう1度ミヨシタイヤで光軸を微調整してもらい無事合格。
R0000006-300.jpg
R0000007-250.jpg
まだ16000キロも行ってない。
とりあえず無事に車検を終えて、次の車検まで2年は余計な出費も無く乗り続けられたらと思っています。

コメント(0) 
共通テーマ:バイク

CL400 クラッチ交換 [マシンメンテナンス記録]

昨年の3月にクラッチが滑るようになり、クラッチ強化したCL400。
その後も10月にワッシャーを噛ませるなどしました。
.
参考記事 
.
.
ゆっくりアクセルを開ければ大丈夫だが、急激に開けた時はパワーバンドに入る5000回転付近から滑っているように感じる。
.
ネットなどで調べる限りでは、ここまでの対策で普通なら滑りが治まる筈なのだが・・・
あと考えられるのは、クラッチには影響が出ないと言われているマイクロロンの注入が原因という事。
まあ、4.5万キロ近く走っている事だし・・・
思い切って、クラッチプレートとフリクションディスクを新品に交換する事にした。
ネットでパーツを注文する際にダメ元でXR400用のクラッチスプリングも注文してみたら、まだ手に入った。(現在はブロス650用)
CL用はスプリングのレートが弱く設定されているので、レーサーであるXR400用のスプリングの方が強い。
CLやCB400SSのクラッチ強化にXRスプリングはよく使われる方法。
R0000024-350.jpg
まずは、オイルを抜いて・・・
エレメントも新品に!
R0000025-350.jpg
.
.
R0000028-350.jpg
新品のクラッチプレートとフリクションディスク。
.
.
R0000029-350.jpg
左がブロス用のクラッチスプリングで、右がXR400用
指で押してみると、やはりXR用の方が硬いような気がする。
前回入れたワッシャーを今回もそのまま装着。
.
R0000027-350.jpg
すべてのパーツを組みなおし、ケースの淵もオイルストーンで馴らしてから新品のガスケットを取り付けて・・・
慎重に閉じた。
R0000030-350.jpg
オイルはタフツーリングの25W-50
試走行した感じでは、XR用のスプリングの効果かクラッチはまた少し重たくなった。
まあ、重いと言ってもK1200R程ではないが。
今のところ、クラッチも慣らしと考え全開にはしていない。
クラッチのキレは良くなり、個人的には扱いやすい。
その後、数日通勤で乗って慣らしたので・・・
少し回転を上げてみたが、滑る気配は今のところ無い。
次回は、高速走行で全開を試してみよう。

コメント(2) 
共通テーマ:バイク

CLがフレーム修復された。 [マシンメンテナンス記録]

秋の宿泊ツーリング時にフレーム断裂が見つかったCL400。
R0000080-400.jpg
これは初期型のキャリアを使った事でフレームの溶接部に無理な力が加わる為。
その事はホンダでもリコール情報として出している。
そこで、ホンダに連絡したところ・・・
快く対処して貰える事となった。
特に取引のある店が無いので、職場からアクセスが良いドリーム新宿に預ける事に。
対応商品の後期型キャリアが納入された連絡をもらい、仕事帰りに持ち込んだ。
溶接は外部へ委託するとの事。
それから、数日して修理完了の連絡。
折れた右側だけでなく、左側も一旦切断して中に補強材を挿入して溶接して頂いたとの事でした。
キチンと溶接されて帰還してくれました。
R0000006-400.jpg
キャリアも後期型はゴツイですね。
R0000004-400.jpg
この前方に伸びたパイプとベースプレートのゴツさが評判悪い元凶です。
のちのち時間がある時にでも、その部分を黒く塗装したら少しは落ち着くかもしれませんね。

コメント(3) 
共通テーマ:バイク

CL400 さらなるクラッチ強化&メンテ [マシンメンテナンス記録]

エンジンのパワーアップに伴い滑りを感じて2月の終わりにクラッチを強化したCL400.
慣らし運転も終わり、先日出掛けた時に高速道路でエンジンを全開にしてみた。
どうも、レッドゾーン手前で回転数だけが上がるように感じた。
やはり、ピークパワーのところで微妙に滑っているようだ。
そこで、前回のクラッチ強化の時にもうひとつ残しておいた手を使う事にした。
オイルを抜き、カバーを外してクラッチにアクセスする。
R0000002-600.jpg
この5本のボルトを取り外してクラッチスプリングを抜き・・・
そこに、ワッシャーを咬ませる事でワッシャーの厚みの分だけ押し付ける力が上がるという理屈。
R0000004-400.jpg
その後の実走テストで滑りは感じなくなったので、とりあえずひと安心。
やはりクラッチは少し重たくなった。まあ許容範囲なのでOK。
それと、前から気になっていたマフラーの錆。
そのまま放置すればどんどん酷い状態になりそうなので、とりあえずの対策。
R0000013-450.jpg
錆取り剤の 花咲かGラストリムバーで処理をして・・・
見栄えは多少悪いが、耐熱塗料を吹き付けた。
R0000014-450.jpg
せっかくメンテスタンドに乗せたので、チェーンの清掃。
そして、少し音が大きく出て来たリアブレーキをバラしてチェック。
本当はブレーキシューの面取りか何か対策をしようとしたら・・・
残量がそれほど多くはなかった。
まあ、まだ2~3000キロ程度は走れるとは思うけど、早目に交換した方が安心出来る。
しかし暗くなりそうな時間なので、そのまま清掃だけして元に戻す事にした。
近いうちにバイク用品店で交換して貰おう。
ブレーキより先にやらなきゃと思う事がひとつあり・・・
作業が終わったところで少し暗くなりかけていたが、戸田に出来たナップスのメンテナンス専門ショップへ行った。
実はクラッチをバラすのに抜いたオイルがあまりにも汚くてドロドロしていた。
慣らしは終わったというものの、まだ鉄粉が多く出ているようでオイルの底を触ったらザラザラする物を感じた。
予備のオイルを持っている訳でもなくオイルは元に戻したが・・・
流石にそのままではエンジンに悪そうなのオイルとエレメントを交換して貰う事に。
現在の走行距離、約42000キロ。
次回も早目のオイル交換が必要かも?

コメント(4) 
共通テーマ:バイク

CL400 クラッチ強化 [マシンメンテナンス記録]

先日から滑り傾向の出ていたCL400のクラッチ。
対策をする為にネットで色々と情報を収集して方法を思慮した。
CLやCB400SS乗りの諸先輩方でクラッチを強化した内容をブログにアップしている人もいて、とても参考になりました。
その他にも、某バイクショップのフェイスブックなどもヒットして・・・
それらの内容も参考に自分なりに考えた。 
 
まず、みんな共通でやっている対策がベースになったXR400Rのクラッチを参考にしているようです。
CLやSSに搭載されているジャダースプリングを外して、代わりにクラッチディスクを1枚増やすという方法。
そして、クラッチスプリングもXR400R用に交換する先祖返りという技。
乗りやすさを求めて入れているジャダースプリングが滑りの原因となり、ホンの少しのパワーアップでもクラッチ滑りの要因となっている。
それをレーサーであるXRの状態に戻せばそれだけで滑らないという事らしい。
某バイクショップはXRのクラッチスプリングを使わずに、形状やサイズは一緒だが線径がやや太い分バネの反発力が高いと予測してBROS650用のスプリングを使い、ワッシャーを追加するという技を使っていた。
 
そこで、ジャダースプリングを外して、BROS650用の強化スプリングを組む方法を取ろうとしたが・・・
BROS用の強化スプリングが国内で欠品しているらしく、急遽ノーマルのBROSスプリングを注文。
店に頼むと結構工賃が掛かりそうなので、マニュアル片手に自分で作業する事にしました。
まずは、オイルを抜くところから。 
R0000023-500.jpg
ステップとキックペダルを外して、カバーを開ける。 
クラッチと御対面(笑) 
R0000025-500.jpg
左の輪っかがジャダースプリングとシートです。 
こいつの代わりにディスクを1枚追加して組みます。 
R0000032-500.jpg
 
右のピンク色がCL用のスプリングで、緑の物がBROS用です。 
 
R0000034-400.jpg
慎重に組みなおして、オイルを入れて・・・
ケース周りに付着したオイル汚れをパーツクリーナーで落とした。
 
本当は某バイクショップが使った手法のワッシャーを噛ませて圧着力のアップを狙うのも考えたのだが・・・
丁度良いワッシャーをすぐに見付けられずに、今回は断念した。
もし、これでも滑るようならば次はワッシャーをプラスすれば良いので。
ちなみに、普通のワッシャーではサイズが合わないと思ったら、ドレンワッシャーならピッタリと収まりそうだと気付いた。
 
とりあえず、何日か乗ってみたが滑っている様子は無い。
ジャダーを外した事でクラッチの切れに影響があるような話もあったのだが・・・
実際はクラッチの具合は前以上にスパっと切れるようになったと感じる。
つながる時の感じが変にヌメッとしなくなったので、乗り込んで行くとこっちの方が扱いやすく感じる。
そう思うと、このジャダースプリングって無意味なんじゃないのかなぁ? 
そもそも。大型マシンのクラッチってそういうルーズな感じじゃないのでそれには他のマシンで慣れているというのもありますね。
 
これで、慣らし運転も続行出来ます。 
 
 

コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:バイク

CL400 OH後の慣らし第1弾とシート加工 [マシンメンテナンス記録]

昨年末にオーバーホールしたCL400

第1段階のならしが500キロと言われたのが終了した為、ショップでチェックしてもらって来ました。

交換時のオイルの色やプラグの焼け色も問題無し。 

今まで4000回転縛りだったリミットも第2段階は5000回転リミットにステップアップして1000キロ。

ここで、5000回転まで回した時に違和感が・・・

4000回転から急激にパワーが立ち上がるようで、 ラフにアクセル操作をするとクラッチが滑っている感じがする。

慎重にアクセル操作をすれば滑る感じはしませんが。

次はクラッチをどうするかが課題になりました。

XR400用の純正クラッチパーツか、または強化クラッチを組むのか・・・ 

 

詳しい事は書きませんが、それほどエンジンがパワフルで調子が良い とだけ記します(笑) 

R0000005-500.jpg

こちらの  AAA  というショップはSRの色んなタイプのエンジンチューン車が試乗用に用意してあり・・・

乗り比べて、どういうタイプにカスタムするか決めるようなシステムを採用しています。  

R0000007-600.jpg

 中には722ccのレーシングマシンばりのマシンも用意されています。

R0000010-500.jpg

慣らしを進めるために毎日の通勤でも使い・・・

休みの日も他のマシンではなくCLを乗るようにしていました。

そうやって乗り続けていると、不満点に気が付き始まます。

装着しているカスタムシートがスポンジが結構削られているためにお尻の骨がシートベースに当たるのを感じる。

ノーマルサスだとフカフカでまだマシなのでしょうが・・・

リアサスを交換してある為、路面の凸凹がダイレクトにシートを突き上げます。 

まあ、分厚いスポンジのノーマルシートも残してあるので、元に戻す事も出来ますが・・・ 

 R0000012-400.jpg

今回は、カスタムシートの表皮を剥き・・・ 

R0000016-450.jpg

中に ゲルザブSS  を仕込みました。 

R0000017-500.jpg

見た感じ若干は厚みが増したのがわかる程度です。 

実際に乗ると、骨が当たる感じは随分と緩和されました。

R0000019-520.jpg

春を迎え暖かくなる頃には、慣らしも終えクラッチも対策して気持ち良く乗り回したいものです。

 


コメント(4)  トラックバック(0) 
共通テーマ:バイク
前の10件 | - マシンメンテナンス記録 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。