旅力 アップその2 [バイク用品等]
少し前にR1200RTの旅力 アップの記事を書きましたが・・・
今回は旅力 アップその2です。
この画像で見ると分かりやすいですが、ノーマルのフェンダーは短くエンジンに近いために・・・
前輪が跳ね上げる泥でエンジンが結構汚れます。
前回に旅力の記事に、ご丁寧にもディーラーの店長さんからおススメパーツの書き込み(笑)
(売り込み上手)
早速、パーツをお願いしました。
要するにフロントフェンダーの延長パーツ。
それにしても、机上の空論という言葉もありますが・・・
実際のテストしないメーカーが多すぎます。
下の画像で見える取り付けネジの青い部分はネジロックが塗布されています。
理屈で言えばネジが緩んで脱落するのを防止出来るという事でしょう。
ところが、ネジロックは緩み側に回るにもトルクが必要だが先にネジ山に塗られて固まっていれば・・・
締め付け側にネジを回すにもトルクが必要になる。
無理やり締め付けようと力を入れたら、ナット側を抑えている部分が力に負ける。
つまり、ナットを抑えている部分の素材が樹脂製だから変形してナットが回ってしまった。
仕方なく、一旦取り付けを止めてネジとナット部分をバラしました。
フェンダーから外したナットをモンキーレンチで挟み、無理やりボルトを締めこみ緩めました。
何度か繰り返すと、固まっていたネジロックが少し削れて一般的なトルクで締め込めるぐらいに。
改めてフェンダーに装着して仕切り直し。
実際に取り付けしなければ、こういう不具合にも気付かないのでしょうね。
このぐらいの長さなら泥除け効果も高いでしょう。
延長フェンダーのネジを締めて裏のナットがノーマルフェンダーを挟み込む事で固定しています。
幅も少し広くなっているので装着の効果はあるでしょう。
通勤用フルフェイス買い替え [バイク用品等]
通勤用のヘルメット。
夏場使用のジェットヘルは汗を大量に掻くので洗う度合いも多く、その分痛みも激しい。
ただこれからの季節は風が冷たくなるのでそろそろジェットからフルフェイスに切り替える時期。
ジェットは傷みに応じて今まで何度か買い替えをしている。
ところがフルフェイスは人に言えないぐらい古い物をだましだまし使って来た(笑)
もうとっくに限界と言える状態になっているのに、なかなか踏ん切りが付かなかった。
確かに自宅にはいくつもヘルメットが有るには有る。
通勤にグラフィックのアストロは不釣り合いだし勿体無い。
ツアークロスも少し違和感があるし、トップケースには入るがメットインには入らない。
そんな中で購入の候補だったのがアストロIR。
RTのツーリングでも使えそうなクオリティ。
でも、結局RT用にはツアークロス3を新調した(笑)
それに帽体が大きめのアストロはおそらくメットインに入らない。
そんないろいろな考えが頭の中をグルグル・・・
結果として特売になっていた クアンタムJ
ピンロックシールドも標準だし・・・
レオングレーも好きな色だし。
通勤のリード用なら十分なクオリティ。
もちろん、メットインにも入ります。
2015東京モーターショー [くるま]
東京モーターショーに公開初日の10月30日に行って来た。
平日という事もあり、まだそれほど大混雑という感じではなかった。
そこで、面白い状況がありました。
通路をふさがないようにもっと車両に近付いて見学するように係員の人が声掛けをしています。
普通なら車両に近付いて見たいのが心情でしょうが・・・
みんなスマホのカメラで撮影しようとしているので車両に近付き過ぎると画角に入りきらないのでしょう。
オイラは広角レンズのGRを使っているので車両の間近で撮ってもバッチリ全体が入ります。
ちなみに、お姉さん達を撮影する趣味は無いので一眼は持って行きませんでした(笑)
なんだか、前2輪が今後の流れなのかなぁ?
このガンメタのS660格好良いなぁ。
NSXはS660同様にほぼこのままの形で市販されるのかな?
電動カブも市販されたら欲しい。
トヨタのスポーツ車、雑誌で見た時はピンと来なかったのだけど・・・
実物見たらちょっと感動した。ルーフ全体を見ていると50年前のライトウエイトスポーツだった通称ヨタ8と親しまれたスポーツ800のデザインそっくりにデザインされているのが感じ取れる。
このコンセプトマシンが時期GT-Rになるとは思わないが・・・
この形がレースマシンの原型となり、ルマンなどを走ったりする可能性はあるんじゃないかな?
こちらも時期RX-7としては大柄過ぎるけど・・・
少し時間を掛けてでも市販車に近付いて行って欲しい物ですね。
R1200RTの旅力アップ [バイク用品等]
元々の完成度も高く、購入した時から純正ナビや社外品のエンジンガードなどを取り付けてもらい完全武装に見えていたR1200RT。
ここへ来て少しばかりバージョンアップ。
実は純正のタンクバッグがベルトで取り付けるタイプに変更になったのが気に入らなかった。
以前のRTはタンク上にレールがあり、そのレールにワンタッチでバッグが取り付けられる設計でそれがとても気に入っていたからだ。
折角の高級車RTに普通にバックをベルトでタンクに縛り付けるのは何だか安っぽい。
そこで目を付けたのが、SW-MOTECHのソケット式タンクバッグ
http://www.sw-motech.jp/socket_demo.htm
ネットでこのソケットを注文したのだが、輸入業者との手違いでキャンセルされていた。
バッグは他のショップに在庫があり夏には手元に届いていた。
10月に入ってからキャンセルされていた事が分かり・・・
そこで改めてナップスから正規輸入元にソケットを注文。
取り付けたのがこんな感じ。
ガソリンタンクも当然キーレスシステムになったので、キーレスタンクキャップ用のソケットが国内にあまり多くは流通していなかったのだ。
バッグを取り付けるとこんなにピッタリ収まった。
バッグは クイックロックタンクバック EVO/トライアル 通常15ℓで拡大させると22ℓ
ワンタッチで付けたり外したり出来るし・・・
ベルトも無くて本当にスッキリです。
RTオーナーさんにおススメです。
そして、もうひとつのパーツは訳あって急遽導入しました。
実は自宅前でセンタースタンドを掛け損ねてマシンを倒してしまいました。
その時にウインドシールドに傷が入ってしまった(涙)
それで交換する事にしました。
ノーマルで補修するだけでは悔しいので・・・
社外品の大型シールドも出ていますが、純正でもコンフォートウインドシールドが出ていたので、さっそくharryさんに連絡して取り寄せてもらいました。
長さはノーマルとあまり変わらないものの、幅は確かに広くなっています。
30ミリぐらいは広いかもしれません。
実際に乗車位置から見たら、結構ワイドになったのが実感出来ます。
ますます旅力アップで、ロングツーリングが快適になりそうです。
CL400ユーザー車検 [マシンメンテナンス記録]
CL400ユーザー車検。
2007年に購入して早い物で8年です。購入当時はおよそ1万キロだった走行距離もすでに4万キロ弱。
ブログの記事にはまだアップしていないけど、少しずつ手を加えてこれからもしばらくは乗っていて飽きないようにするプロジェクト進行中(笑)
そういえば、ネットの情報で車検場でオンライン確認取れるようになったから納税証明書を持って行かなくても良いという書き込みを信じて行ったら、ナントそれは4輪だけで2輪はいると言われて、検査終了後に証明書を取りに行くという二度手間(涙)
バイクのユーザー車検の人は要注意ですよ。