新しい防寒靴 [バイク用品等]
ウインターグローブも極める [バイク用品等]
今年の秋に購入した鹿革のグローブは本当に感動的な使い心地です。
(その時の記事 http://tabibito-rascal.blog.so-net.ne.jp/2013-11-08-1)
まさに、グローブ道を極めたような感じです(笑)
そこで、イロイロ考えた。
我が家にはビックリするほど沢山のグローブがあります。
特にウインターグローブは簡単に穴が開いたりはしないので・・・
まだまだ使える物を捨てずにいる事もあり増えてしまいました。
もちろん、防水機能などは劣化してはいますけどね。
沢山ある冬手袋の中でも1番上級な物がペアスロープのPG-30です。
http://www.pair-slope.co.jp/products-gloves/glove-PG-30.htm
ただ、通勤などはハンドルカバー付きのスクーターの為に厚手のグローブの出番はなし。
普段ののツーリングももう少し薄手のグローブを使う事が多いので・・・
極寒の高速走行時に使うだけという事もあり、まだまだ新品に近い状態です。
内装のヘタリも少なく革もまだ使い込んで馴染んだ状態にはなっていません。
もう少し使い込めば操作感も良くなるとは思います。
でも、そんなに気長には待てないし・・・
グリップヒーターもあるので、出来れば操作性を優先したい。
冬のグローブも極めてみたい。
そこで、思い切って最上級のグローブに手を出してしまいました。
PG-29D 鹿ウインター http://www.pair-slope.co.jp/products-gloves/glove-PG-29D.htm
オイラがPG-30を購入した時はPG-29シリーズはまだ存在していませんでした。
ここ数年でグリップヒーターが普及したり温暖化に合わせて少し薄手のPG-29が登場した。
その29の更なる操作性向上を狙った上級バージョンが鹿革モデルのPG-29Dです。
なんと、普通の29より5000円も高いんです(涙)
まさに値段も最上級です。
帰り道で使ってみましたが、違和感は少なかったですね。
普通はウインターグローブの使い始めに違和感をすごく感じるものです。
これなら内装が指に馴染んでくれば使い心地は相当良くなると思います。
そうじゃなければ、高い投資をした甲斐がありませんからね。
家に帰ってからPG-30と比べてみました。
やはり29の方が指の動きが軽くダイレクト感が数段上に思います。
そういう事でこれからは29をメインで使い・・・
それで寒さを感じる時だけ30の出番という使い方になるでしょう。
本来なら30ももう少し使い込んであげれば今以上に柔らかくなるんでしょうけど。
まあ、上手く使い分ける事で互いに少しでも長持ちしてくれたらと思います。
結局、安物のグローブを何度も購入するより・・・
高くても良い物を長く使う方が良い という結論に至った訳です。
しかも、ペースロープの冬手袋は革が破れなければ内装はリペア出来ます。
そういえば、バイクの方も若い時や何度も買い替えしていましたが・・・
8年以上乗るとは思っていませんでした。
以前に比べれば冬にツーリングに出る事も減りました。
せっかく新しいグローブを手に入れたので年が明けたら走らなきゃ!
まあ、年末年始に北海道へ行く為に明日からは休み無しで働きますよ。