最新の胸部プロテクター [バイク用品等]
初めて胸部プロテクターに関する記事を書いたのは、自分のブログで検索掛けてみると・・・
2010年の3月の事だった。
それはホンダがセパレートタイプのプロテクターベストを出してきたので購入したという話でした。
http://tabibito-rascal.blog.so-net.ne.jp/2010-03-25
その後、ホンダよりも軽量なRSタイチのTRV033を購入し・・・
さらには軽量かつ通気性の良いセパレートタイプの TRV037を手に入れた。
http://tabibito-rascal.blog.so-net.ne.jp/2012-06-12
ホンダとRSタイチは共通のホックで取り付けられるタイプなので、ジャケット側にホックが付いていれば(付けてあれば)ベストが必要なくとても便利です。
しかも、最近はベストが無くても着用できるように TRV065というベルト が発売されたので購入しました。
そういう意味では胸部プロテクターは現状でもかなりの充実度です(笑)
でもそんな中、最新のプロテクターを手に入れました。
最近はHYODのウエアーがお気に入りなのですが、HYODのジャケットはプロテクターの取り付けがホックではなくベルクロで貼り付ける仕様です。
そういう理由もあり、少し前からHYODのプロテクターの購入を考えていました。
そこに、今年の春に送られて来たカタログに新型の胸部プロテクターの情報が載っていました。
発売予定の頃、HYODのショップへ行き実物を確認しました。
更に、HYODのポイントカードにそこそこポイントが貯まっています。
ここ最近もイロイロと買い物をしたのでポイントだけで支払えたぐらいです。
裏側はd3o独特のオレンジ色です。
HYODのツナギやジャケットに合うようにベルクロ仕様ですが・・・
付属のホックをベルクロで付ける事が出来るので、他メーカーのジャケットでもOKです。
店の帰りに装着してだけなので、詳しいインプレは出来ませんが・・・
軽くてフィット感が良く、それほど蒸れる感じもありませんでした。
ひと言で言うと、プロテクターにありがちな違和感をあまり感じません。
最近使っているHYODの軽量ジャケットと相性が抜群です。
最初の胸部プロテクターを購入してからすでに6年。
最新技術を導入した、今1番の胸部プロテクターと断言して良いんじゃないでしょうか?
スクリーンにチョイ足し [バイクに関連すること]
購入してすぐに海外のネット通販でスクリーンとBOXを購入して取り付けたK1200R
メイン乗る訳でもないので、まだ走行距離は1.5万キロ程度。
確かにロングツーリングでは圧倒的にR1200RTに軍配は上がるのだが・・・
これからのシーズンはRTのウインドプロテクション能力の高さはメッシュジャケットでも暑すぎる。
そこで、今年の夏はもう少しKに乗ってやろうと思っています。
まあ、そんな訳でチョイ足ししてみました。
ここに、こんな感じで!
チョイと足しただけですが、実走してみたところ確かに顔の周辺に直撃する風は軽減されたように感じます。
もうすぐ車検の時期を迎えるのですが・・・
ここに来てETCの電源が落ちました。
ヒューズや配線をチェックしようと思い、少しバラしてみたんですが・・・
変なところを配線してあり、ヒュースらしき物の位置は確認したものの・・・
ヒューズを引っ張り出す事も出来ない。
結局自力で直す事は出来ませんでした。
仕方が無いので、ディーラーでやってもらうしかなさそうです。