ウインタージャケットのお話

最近めっきり寒くなり、そろそろ本格的に冬物ウエアーの出番が増えて来ました。

上の画像は昨シーズン購入したペアスロープのウインタージャケットです。

サンステートという保温素材を使った物。（ワインレッドでお洒落な裏生地です）

今年はこれを通勤用として下ろしました。（理由は最後に）

実は、今シーズン同じようなデザインのウインタージャケットを購入しました。

良く見比べないと違いは分かりづらいですが・・・

去年のは色が黒ですが、今年のは紺で保温材がダウンという違いがあります。

落ち着きにあるデザインや色を選ぶとどうしても黒系のジャケットが多くなってしまいます。

それなのに、オーバーパンツというと相変わらず黒の物が圧倒的に多い。

そうすると、全身黒ずくめの格好になってしまいます。

そこで黒じゃないジャケットが欲しかったんですよねぇ。

こちらの紺をツーリング用にという事にして、去年買った黒の方を通勤用にと自分を納得させました（笑）

冬のツーリングに全身黒なんてセンス悪過ぎますよね。

☆

実は、もう1着ジャケットを購入しました。

こちらはHYODのグレーのジャケット。

先日の秋の泊まりツーリングにも着て出掛けました。

（寒くなる予報だったので）

細身のデザインで、あまり重ね着は出来そうにありません。

襟には取り外し可能なファーが付いています。

そして、長年通勤で使って来たウインタージャケットが現在修理に出ています。

モスグリーンのジャケットでお気に入りだったのですが、ファスナーのつまみが取れてしまいました。

キチンと止水ファスナーを使っているので、製造元のモンベルでリペアしてもらう事にしました。

ブログで調べると2009年12月購入の記事があったので8年使っているという事です。

モンベルがバイク用ウエアーの製造を辞めてしまったのは本当に残念です。

RSタイチのカーキ色のオーバーパンツと合わせると緑系の色で統一出来てお気に入りなので、早く帰って来て欲しいものです。

このジャケットを修理に出すと通勤で着るのが　去年買ったヤンチャな奴　しかないので・・・

ペアスロープの黒い奴も通勤用にしたという訳です。