K1200Rのピットイン延長 [マシンメンテナンス記録]
先日の点検でファイナルギヤのオイル滲みが発覚して・・・
無償でシール交換のピットインとなっていたK1200Rですが・・・
シール交換は完了しましたが、ピットインが延長になりました。
実はエンジンの温度が上がりすぎるとストールを起こしていました。
すり抜けなどでスピードが下がりクラッチを切った瞬間にエンジンが落ちます。
点検の時に相談していたんですが・・・
K1200Rでたまにある症状らしいのです。
多くのマシンで起きる症状ではないのでリコールにはなっていませんが・・・
対策品のエアクリーナーBOXがあるらしいので症状が出たマシンは無償で交換
してくれるとの事です。
ただ、BOXの入荷まで少し時間が掛かりそうなので、もう1~2週間ぐらいという
感じみたいなのです。
1度取りに行って、再度預けるのも手間が増えるので仕方ありません。
まあ明日は台風みたいだしね(笑)
エンジンの温度が上がると不具合…たまに聞きますね。
友人のモトグッチは、ガソリンタンクがエンジン温で暑くなると電磁ポンプが動かなくなるトラブルが多発してました。ガソリンが沸騰してガソリンを送り出すことが出来なくなってたようです。
対策部品のエアクリーナーボックス、ドイツから届くのでしょうか(^^;
by j-taro (2010-10-29 14:49)
たまにある症状?が自分に当たるのはせつなくもありますが、
対策品に交換となれば、一応の安心感はでますから、
その辺は今後に関しては良い事でしょうか。
国産でもちと不具合の多いイメージのKサキなどは、
かえって洗い出された中古が良かったり?・・・・(苦笑)。
今週末は厳しい天気ですし、11月はしっかり走りこめると良いですね。
by KENTA (2010-10-29 22:50)
>j-taroさん
もし国内に在庫があれば1週間ぐらいとの事です。
無ければ本国からの到着待ちに・・・
>KENTAさん
まあ直ってくれればそれで良いです。
たぶんヨーロッパなどは日本ほど暑くはならないでしょうから
あまり起きないのかもしれませんね。
それか初期ロッドのマシンの宿命かも?
by rascal (2010-10-31 20:13)