雪の白川郷・飛騨高山 [思い出のアルバム]
毎年2月と10月は相方とそれぞれの誕生日に合わせて温泉など旅に出るのが恒例になっている。
相手の欲しいプレゼントを考えるより、一緒に楽しい時間を過ごす方が楽だし簡単で良い。
そして、今年の2月は白川郷のライトアップバスツアーに参加して来たのだった。
本来は高台にある展望所からライトアップした集落が見下ろせるのがこのバスツアーのセールスポイントだったのに・・・
毎年ライトアップの見物客が多くなり、今年から入場規制としてシャトルバスに乗らなければならないルールに変更されていた。
お陰で、ツアー会社は大慌だが参加者からは不平不満が爆発。
現地に行ってみないとどうなるか分からないと添乗員は平謝り。
結局、バスが白川郷に到着する前にシャトルバスのチケットは終わっていました。
まあ、行った日は結構雪が降っていたので高台からでは良い写真は撮れなかっただろう思い、オイラ的には諦めが付きました。
それに、雪の集落を歩くのでいっぱいいっぱいで写真もゆっくり撮れませんでした。
自由時間が2時間ほどでは、結構いっぱいいっぱいでしたから。
それこそ、展望台に登れていたら他は全く周る時間が無かったかもしれません。
温泉ホテルに1泊して、翌日は飛騨高山で自由時間。
高山の土産物屋を巡っていて見掛けたぐい呑とお猪口を相方が買ってくれました。
ぐい呑は良い感じに蒼が入り渋いところが気に入りました。
一方お猪口は漆塗りの深い紅色。
こちらは マイオチョコ として持ち歩き用に巾着袋が付属していました。
そんなに日本酒通でもないけど、こういう自分の気に入って器で頂くだけでも幸せな気分になれますね。
特に記事にするとつもりもなかったんだけど、YASHさんの記事見ていたら書かなきゃいけない気がしてきた(笑)
なんだよ今回は呼び捨てかい(笑)。
私は飲めないから盃類は全然スルーだったけど、
こういった小さな器を旅の思い出にするのも
楽しい趣味になりそうですね。
途中に焼き物の産地があるバイク旅もいいかも。
by YASH (2017-04-04 23:04)
そういえば五箇山に行ったのは、もう10年近く前ですな。
YASH(さん)の言うように、器を見に行く旅は愉しそうだなぁ。
焼き物もいいし、木曽の漆みたいな木製品もいい。
ちょっと考えてみようっと。
by harry (2017-04-06 00:24)
>YASHさん
ちゃんと修正しておきました(笑)
最近、PCの調子が悪く記事書いている途中でシャットダウンしてしまう事が多々あり、この記事も最後のところで強制終了されました。
その後、仕事に出てから慌てて続きを書き直したから読み返してないままアップしたから気付きませんでした。
あんまり高い器は手が出ないから、小さく手ごろな値段の物は良いですね。
>harryさん
器を見て歩く旅・・・
関東近郊だと益子焼とかかな?
自宅で氷で冷やすような飲み物はステンレスタンブラーを最近は愛用しているので、ビールなんかだと素焼きの器みたいなのも良いと思いますね。
by rascal (2017-04-06 15:00)
初めて白川郷にバイクで行ったのは20数年前。
高速道路も開通しておらず、ホント秘境って感じで観光客は少なかったんですけど、最近はすごい混雑みたいですね。
by j-taro (2017-04-06 19:50)
>j-taroさん
世界遺産になって高速も開通して本当に大賑わいですね。
やっぱり五箇山集落の方が静かで良いかも?
by rascal (2017-04-09 17:17)